爆笑記事かわかりませんがどうぞ(っ・ω・)っ
以下、112日目記事です。
うん、タイトルからしてどう見てもあのゲームが元ネタです。
使っていいものか悩みましたが、2012年の先人でこのネタ使ってる方がいたので大丈夫でしょ(震え声)
僕の大好きなゲームのネタを盛り込んだ記事なので、不快に思われた方はすぐブラウザの戻るボタンをクリックしてくださいね。
道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」の軒下でシュラフだけで寝ていたんですが蚊が多くて夜中に目が覚めテントを張る。
夜中で寝ぼけ眼で設営したのでポールをちょっと曲げてしまった(´・ω・`)
そんで明け方に強い雨風となり軒下だけど吹き込み、フライシート無しだし水が中まで入り込んできました。
シュラフが濡れてきたので慌ててフライシートをかぶせました(ノ`Д´)ノ彡◇
・・・
そんなバタバタした夜を過ごし5:00起床。

いろんな物が濡れちまったぜ…
テントを乾かしながら準備、7時過ぎには職員さんがやって来たので半乾きですが出発です。
よーし、今日もびりっとがんばるぞーっ!!(>∀<)
一度通った道を走り
北竜町入り!

(O▽n)< 助けてくれ~
6月に来た時には見られなかったものを見に来ました。
それは・・・
ひまわりの里
ヒマワリの作付面積日本一・100万本咲く丘です。
どうしてもここに来たくて回り道してきたとう訳なんですよ。

アカン、ネタがやりたい…
「まずは自己紹介をしよう」
「おれは元番狂わせ」
「自転車旅と夕陽が大好きだ」
「いつも見てるブログの中で『日本』という国が出てくる」
「
あんたも知っているかもしれないが、面白おかしく不思議な島国だ」
「何が面白いかって?」
「例えば現実じゃあ、大人は働いて食い扶持を稼いで、学生は勉強しないといけないだろう?」
「そして日々の生活に何となく満足しつつ、時には不満も抱えながら生きている」
「でも『日本』の『奴ら』は違う」
「自転車に乗って旅に出るんだそうな」
「数ヶ月か、半年か、はたまた一年以上かわからんが、とにかく国中をフラフラする」
「奴らはチャリダーとか自由人ともいうらしくて、おれたちの常識に当てはまらないものだから面白い」
「ねぶた祭りってのが曲者で、チャリダーもバイクの旅人も歩いてる人もみんなここに集まってくる。旅人のテーマパークみたいな感じかな」
「もう少し短い旅……学生の長期休暇なんかは四国や北海道を一周するらしい」
「ペダル漕ぐか、メシか、寝床か……」
「おれたちの日常には毎日多種多様なしがらみに囚われているけれど、チャリダーには大きく分けてこの三つしかないらしい」
「そんなんで生きていけるのかって、おれたちなんかは思うだろう?」
「まあ、逆に、皆が同じように生きていくだけで世の中は大丈夫なのかと問い詰められたら怪しいもんだ」
「利己的な遺伝子がどうとか、学歴社会がどうとか、資本主義経済とか言ってる頭の偉い人たちが決めたルールにおれたちはなんとなく従っている」
「なんとなく……ってのは『チャリダー』として生きている人たちも一緒なんだろうな」
「だから、もうすでに決まっている経歴や家庭環境については、おれもよく語れない」
「問題は『チャリダー』にしろ、『一般人』にしろ、そんな世の中でどうやって生きていくのかと」
「おれみたいなぺーぺーがどうやってオンちゃんと愛を叫ぶのかと、そういう話だ」
―――近い未来
―――そう遠くない場所

(O▽n)< ○かべぇそふとつぅさん馬鹿にしてんだろ?
そ、そんなことないです、大好きですよ
とにかく、
「着いたぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
オン月将臣「点呼が先だ」

このとっつぁんみたいな人がおれの先生だ?

いやぁ、どこまでこのヒマワリ畑が続いてるんでしょうね
―――行きたい場所に行けること
―――新しい世界を知ること
―――夢を自由に語れること
―――それくらい望んでもいいじゃないですか?
それは、ただ―――
―――正義の象徴である向日葵に向けて


ヒマワリ迷路へ行ってみましょー((((((((((っ・ω・)っ

オンちゃん視点
迷路といってもそんな迷うほどのものでなく、ヒマワリを鑑賞するためのものですね。
迷路の地図ももらえますし。


行き止まりーwww


以上、ヒマワリ迷路でした~

オン月将臣「お前らはそうやって、すぐ、わかりやすい悪に飛びつく。
いつでも誰かに責任を取ってもらおうとする」
「国が、資格が、こんな特許が、親が、信頼する友人がこう言ったから……
すぐ、安心し、思考を停止する。そのくせ、裏切られたときには、豚のようにわめき散らす」
「豚のひがみというのだ!!!」

餌を持った子供に群がるカモ?

僕も100円の餌を撒いてみた
オン月将臣「獲物は決して逃がすな。何があっても、喰らいつけ」
「地球は、丸いのだ」

くわー

キョエー
再びヒマワリ畑へ


「たとえ何度踏み潰されようとも、向日葵はまた、太陽へ向かって花を咲かせるのです」
オン月将臣「ならばもう一度踏み潰せばよい」
そのヒマワリを踏み潰すとかいう前提やめてもらえませんかね…

「な、なんで…… な、なぜ……!?」
「あ、ありえ、ない…」
オンちゃんが人間だったなんて!!
オン月将臣「固定概念だな、元番狂わせ」
オン月将臣「私は、黄色いだけの奴。お前はずっとそう思っていた。だから、最後の最後で詰めを誤ったのだ」
詰めってなんなんですかね…?~中略~
「…なんだよ」
オン月将臣「ん?」
「おれもなんだよ、オンちゃん……」

「おれ、元番狂わせ=こーへーなんだよ」
オン月将臣「……な、んだと……?」
「調べたはずだ、と言いたいのだろう?」
オン月将臣「…………」
「それは、本か?インターネットか? ウンチク好きの誰かに聞いたのか? いずれにせよ、そんんなものお決まりの知識に過ぎない」
「おれに実際会って話をしなかったのが、あんたの敗因だ。
世の中には、直接目で見て、触って、実感してみなけりゃわからんことがたくさんある」
「身体を使ってな!」※この二行が言いたかっただけです
オン月将臣「全て、演技だった、と……? 不意にニヤニヤ笑い出したり、たまに頭のおかしな発言をしていたり、青い本屋で萌え萌えなグッズを買ったり、Pixivで官能小説を読んでいたり、今週のニセコイを見て自分の微妙な高校生活を回想し※にたくなったのも……全て……?」
「どうでもいい事言うの止めてもらえませんかね…」
オン月将臣「あ、ありえん……お前は※※※※※※※して、心を病んでいたはずではなかったのか? 日記にもそのように記してあったし、ヘタレの元番狂わせとこーへーシステムの創設者が同一人物などとは…」
「おいおいオンちゃん! これが現実だろうが! 今、ここで、おれが、あんたをねじ伏せている! それだけじゃ、ダメなのか!?」
「終わりだ、オンちゃん。あんたの負けだな」
オン月将臣「・・・・・・私を倒したとしても、この世の中から逃げられると思うな」
という訳で、
僕・元番狂わせとこーへーってのは同一人物です。
みんな知ってると思いますがさて、一面のヒマワリを見れたので僕は満足です。
これで北海道でやることは済ませました、あとは苫小牧から本州に渡るだけですね。
ひまわりの里を出てすぐ
あ!!
走行距離7000km突破!7000km地点は北竜町の郵便局付近で

ここまで来られたのも皆さんのおかげですありがとうございます
のすし
おもしろない??
一体何がそんなにおもしろくないんでしょうか?

あ、この時刻表ならバス停さんも暇でおもしろないかもしれんw

道の駅「田園の里うりゅう」で美味いソフトクリーム食って

滝川で牛丼かき込んで

国道12号線・日本一長い直線道路を突っ走りー
直線が終わると三笠市へ。
そう、キュートなヒロインのミカサ氏です。

本日はミカサにあるライハでお泊まりとします。
ライダーハウス「旧萱野駅」
廃線になった路線の駅舎を利用してる珍しいライハです。
気になっていたので来てみました(・∀・)

1泊1000円、さほど広くはないので10人も寝れるかどうかですがシャワー・洗濯無料で快適に過ごせます。
この日はライダー2人、電車旅の人、僕、そして何故か車の4人組。
・・・車ってライハ使っていいんかいな??
まあ良い人らではありましたが、狭くなったのを気にかけたライダーさんが外で寝たのが気の毒でしたね。
車の人たちは「普段はキャンプ場なんですけど明日雨っぽいしここにすることにしました」と言ってました。
何か言って雰囲気悪くするの嫌だったんで言いませんでしたが、
ちゃんとケジメつけましょうや、「ライダーハウス」ってのは基本二輪・徒歩の人向けの宿泊施設でしょ。でも管理人さんがいいって言ったからいいんかなぁ
夕食は軽くそうめん

夜は風が吹き込んで涼しかったですねzzz
【 112日目データ 】
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○走行距離:78km 累計:7070km
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○朝食:食パン 昼食:パン、牛丼 夕食:そうめん
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○移動軌跡:北海道秩父別町道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」~ミカサ市ライハ「旧萱野駅」
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○走破市町村: 174/179 残り1
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↓大まかな移動ルートです

↓本日の元ネタ
113日目は札幌へ、でも何故か夕方には石狩にいますw
「いわれてクリックするしかできない人間を三流」
「いわれて上手にクリックできる人間で、ようやく二流」
「お前はいつになったら一流になるんだ?」
寝床一覧はこちらからどもどもでした
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